2019年12月28日土曜日

《雑談編》年始のミドルは転落!1種2種!王道確変! 1番打てるのはどれ?!

お久しぶりの雑談編になります。

今回は年始1発目に導入されるミドル。
【バイオハザード】
【ひぐらしのなく頃に】
【南国育ち】を徹底紹介!
かなりスペックが違うので
面白いバトルになると思っていますが
より深くスペックを見ていき
各々の長所や短所を見ていこうかなと。

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それでは1台目。

【バイオハザード2(319)】から

以下スペックになります

大当たり確率1/319.7→1/128.8
[転落確率]1/449
賞球数 3(ヘソ)&1&5&15(10c)
確変率 特図1[51%]特図2[100%]

《特図1》
10r確変(電サポ100回転+転落まで) 5%
5r確変(電サポ100回転+転落まで) 46%
5r通常(時短100回転) 49%

《特図2》
10r確変(電サポ100回転+転落まで) 80%
8r確変(電サポ100回転+転落まで) 3%
6r確変(電サポ100回転+転落まで) 7%
4r確変(電サポ100回転+転落まで) 10%

____________

へそからの確変突入率は51%。
5%はいきなりMAXラウンドの1500発
そしていざ確変に入ると80%が1500発と
一撃性があるスペックになります。
へそ通常大当たりでも時短が100回転
付くあたりを見るとそこまで
尖がってもおらず初当たりさえ
取れれば〜って感じもしますね。
Rush継続率も80%ありますし
一撃万発何てのも多いかなと。

ただ結局。問題は消化の速さ。
映像を見た感じ40回転までは高速。
それ以降は遅めで100回転を
超えるとまた高速といった感じ。
まあ40回転で当てれれば…良いかなと

ただ有難い事に電サポ解放は
ロング解放のワンパターン
(トータルイクリプスのよう)なので
ハマっても極端には減らないと思います
これは有難いですね。右で減るのは
どうしてもイライラしますから。
アタッカーのインターバルも長く無いし
スペックも良いですが
筐体構成も良いのかなと。

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2台目は

【ひぐらしのなく頃に3・廻】

以下がスペックになります。

大当たり確率 1/319.7
小当り確率(特図2) 1/6.3
[小当たり転落確率]1/32
賞球数 3(へそ)&1&4&7&15(10c)

《特図1》
6r通常(電サポ99回転) 2%
6r通常(電サポ1回転) 98%

《特図2》※電サポ作動時
9r通常(電サポ99回転) 51.2%
3r通常(電サポ99回転) 48.8%

《特図2》※残保留時
9r通常(電サポ99回転) 2.4%
9r通常(電サポ5回転) 48.8%
3r通常(電サポ5回転) 48.8%
____________

今回のひぐらしは1種2種混合機。
メインルートは初当たりを取った後。
電サポ1回転+4回転で当てる
最終決戦タイプになりますが、
電サポ作動時と残保留で当たった時の
電サポ回数の振り分けが違います。

最初の1回転で当たった場合は
次の電サポは99回転(転落まで)
残保留4回転で当たった場合は
基本的に電サポは5回転(転落まで)です。
まあイメージとしては貞子vs伽椰子。

ただ残保留で当てた後は基本的に
次回電サポが5回転に増えるので
この5回転の内に当てても勿論
次回電サポは99回転になりますし
1番起きるサポ99回転までのルートは

初当たり→残保留で引き戻し(サポ5回)
→サポ5回転内で当たり→サポ99回転
かなと思います。
そして1度サポ99回転の状態に
入れば継続率は89%&高速消化。
振り分けには左右されますが
一撃20連何てのも夢では無いですね

ただ1つ。注意する事としては
【小当たり転落】という新しいワード
簡単に言うと特図2は
特図1抽選と小当たり当選と転落。
この3つを全てやっているんですね。
なので電サポ99回転と言っても
1/6.3を引くより先に1/32を引くと
そこで電サポは終了します。
ここは注意したいところ。

でも勿論転落しても
ちゃんと打っていれば
残保留は4つ溜まります。この残保留で
当選すると電サポ5+4回転になるので
例え転落したとしても再度引き戻す事も
可能ですので何だかんだ耐えるって
展開もあるのかなと。
ちなみに転落の時は演出が発生します
なのでその間にちゃんと保留を
残保留埋めは間に合うかなと。

初当たり時の1回転目で転落を
引いてしまった場合も
ちゃんと準備時間はあるようなので
深くは考えずゲームフロー通りに
絆結びRushを目指すゲーム性ですね。

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そして3台目は

【南国育ち5・デカパトver.(315)】

以下スペックになります。

大当たり確率 1/315→1/49
小当たり確率 1/2
賞球数 3(ヘソ)&1&4&7&15(5or10c)
※2rは5c。10rは10c
確変率 [特図1/2共通 55%]

《特図1》
10r確変(小当たりRush) 3%
10r確変(次回まで) 42%
2r確変(次回まで) 10%
10r通常(時短100回) 45%

《特図2》※確変中
10r確変(小当たりRush) 25%
10r確変(次回まで) 25%
2r確率(小当たりRush) 5%
10r通常(時短100回転) 45%

《特図2》※小当たりRush中
10r確変(小当たりRush) 50%
2r確変(小当たりRush) 5%
10r通常(時短100回転) 45%

《特図2》※時短中
10r確変(次回まで) 50%
2r確変(小当たりRush) 5%
10r通常(時短100回転) 45%

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とまあやたらとテーブルは多いですが
簡単に言うと王道確変ループタイプ。
通常でも1500発と時短100回転。
確変なら1500発×2+時短100回転は
貰えるので非常に安定したスペックです
演出面も横スクロールですし
海物語を意識して作られたものですね

ただまあ1つ違うのは小当たりRush付き
へそや時短中は2r確変以外は
小当たりRushに突入しませんが
確変中の25%で小当たりRushに突入。
そして1度入れば小当たりRush中の
確変当たりは全て小当たりRushと
まあそこまで敷居は高くないように
見えますがその理由としては

小当たり性能がそんなに良くないです
Rush突入時の平均獲得数は300個位
理由としては小当たり確率が1/2ってのと
小当たりアタッカーの賞球が7個なので。
だがしかし。アタッカー先に
丸呑みポケットがあるので微増ながらも
確実に増えはするのでバカには出来ない
ものにはなりそうです。とはいえまあ
あくまでおまけ要素ではありますね。

今までの南国育ちとは違う絵柄の為
中々受け入れられない人もいますが
スペック自体は王道・安定スペック。
メインアタッカーもルパンLASTの様に
上にあるので零れも無く上々の
右ゲージになっております。
まあその先に丸呑みポケットもあるし
表記出玉とあまり乖離しない台かなと。

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えー。まあ長くなりましたが
年始に出る3機種を見ていきました。
まだまだ言いたいこともあるんですが
これ以上掘り下げたらキリが無いので
ここいらで終わらせてもらいます。

現段階でのイメージは

バイオは安定と一撃性能を
共に兼ね揃えたバランス型

ひぐらしは荒いが
Rushに入れば高速&高継続な為
一撃性能は1番ある…?

南国育ちは安定したスペック。
恐らく1番負けにくいのでは?

といった感じです。
南国育ちは良くall1500発が通りましたね
個人的には安定した南国育ちが
1番気になるかなーって感じですが
皆さんはどうでしょうか?

自分に合った、気になった機種を
是非。打ってみてくださいね!
それでは!また!!





















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